
もう紫陽花の季節ですよ、これ。6月ですよ、もうすぐ今年も折り返し地点ですよ、これ。早すぎぃ!って毎年というか毎月言ってますね。
晴天の紫陽花はちょっと痛々しい。
もう紫陽花の季節ですよ、これ。6月ですよ、もうすぐ今年も折り返し地点ですよ、これ。早すぎぃ!って毎年というか毎月言ってますね。
晴天の紫陽花はちょっと痛々しい。
この写真、もしかしたら「ん?何が変わったの?」と思うかもしれませんが、実は秘密兵器を投入しました!その名も「ブラックミストフィルタ」!なんだかカッコいい名前ですよね?レンズに装着すると、光がふわっと拡散して、まるで映画のワンシーンみたいな雰囲気になるんです。
ええ、そうなんです…たとえこの写真ではその効果が「どこ?」って感じでも、私の心の中ではすでにハリウッド級の映像美が広がっているのです!信じる者は救われる、ブラックミストフィルタの魔法をお試しあれ!
【原文】この写真では効果が分かりにくいかもしれませんが、ブラックミストフィルタなるものを購入しレンズに装着してみました。光が拡散し映画のような描写になるとのことです。
年齢と好みの画角には相関関係があるという説をご存知でしょうか。写真家の高梨豊氏は、「年齢画角説」を提唱しています。これは、二十代は21ミリや28ミリといった広角レンズを好み、三十代は35ミリ、五十代は50ミリと、年齢を重ねるにつれて好む画角が変化するというものです。
僕はこれまでずっと35ミリが一番好きな画角だったんだけど、久しぶりに50ミリをつけてみたら・・好きとかそれ以前に使いやすい!マニュアルフォーカスしやすい!つまり老眼に優しい。。
そういうことか・・と思いました。
以上です。
良い俳句って最低限ルールに則った上で余白のある作品だとか。余白っていうのはつまり読んだ(詠んだじゃなく)側が想像できる余地のようなものですかね。有名な松尾芭蕉の「古池や〜」の句も古い池にカエルが飛び込んでポチャっと音がした。ってことが言いたいわけじゃなくて、その情報から色んなことが想像できるでしょ?ってことだと思います。俳句に限らず歌の歌詞なんかそうだよね。北京・ベルリン・ダブリン・リベリア・イラン・アフガン・・・なんてもうアジア関係なくなってきているけど、アジアの純真ってタイトルだし危険な紛争地帯とアジアの関係を云々考えちゃったり。作った方は何も考えてなくて音で選んだだけだとしても。・・例えが古い。 つまり何が言いたいかというと、今日の写真も良い写真でしょうと。
この招き猫は福を招けたのか?なぜシャッターが半開きなんだろう。営業してないの?値段はピンボケで見えないけど安いのか高いのか。など色々想像できるでしょうと。ほら何でもない写真が良い写真に見えてきたでしょう。
これがメンタリズムです。